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納豆とヨーグルトの賞味期限は長い?

最近の消費者に身近なニュースは食品の賞味期限切れの問題でしょう。

ペコちゃんの不二家に始まり、出ること出ること・・・・。

結局、「隠した」ことから問題がより大きくなったため、隠すと「バレた時」もっと問題が大きくなることがわかって、企業は「うちは正直です」とアピールしているのではないかと勘ぐられても仕方がありません。

というのは、不二家以前にも他社で多くの事例があったことが、どんどん出てくる告白あるいは告発から明らかだからです。

数年前には雪印が輝く「スノーブランド」を自らの手でおとしめたばかりなのに、何故にこれほど問題が起きるのでしょう。結局は業界のモラルと企業の内部の教育、経営姿勢の問題だと思います。問題を起こしている各企業とも「企業理念」には立派な言葉が並んでいるはずなのですが。

ところで「消費期限」と「賞味期限」の違いをご存知ですか?

私は知らなかったので、ネットで調べました。

◆◆◆農林水産省「消費者の部屋」◆◆◆

http://www.maff.go.jp/soshiki/syokuhin/heya/qa/alt/altqa050406.html

によると:
-------------

「賞味期限」は、定められた方法により保存した場合において、期待されるすべての品質の保持が十分に可能であると認められる期限を示す年月日をいいます。ただし、当該期限を越えた場合であっても、これらの品質が保持されることがあるとされています。
 一方、「消費期限」は、定められた方法により保存した場合において、腐敗、変敗、その他品質の劣化に伴い安全性を欠くこととなるおそれがないと認められる期限を示す年月日をいいます。
 なお、「品質保持期限」は、「賞味期限」と全く同じ意味の用語でしたが、用語の統一を図るため、「賞味期限」に統一されることとなりました(猶予期限は、平成17年7月31日まで)。
 「賞味期限」は、劣化が比較的遅い食品であるスナック菓子、カップめん、レトルト 食品、缶詰、ジュース、ビーフジャーキー、かまぼこ、牛乳、バターなどに表示され、 一方、「消費期限」は、劣化が速い食品(だいたい5日以内に悪くなるもの)である弁当、そうざい、生かき、生めん、調理パン(サンドイッチ)などに表示されます。(平成17年4月回答)

-------------だそうです。

ちなみに、「週に1回の買出し」で、なかなか計画通りに消費できない我が家のルールは、乾燥食品は賞味期限から2ヶ月程度まで、缶詰は3ヶ月程度、刺身などの生ものは表示を守り、残ったら火を通しておいて翌日消費、納豆は4〜6日、ヨーグルトも4〜6日程度にしています。

納豆やヨーグルトの猶予期間を長くしているのは、いずれも菌による醗酵食品なので、雑菌が入らなければ大丈夫と思っているからです(勝手な判断です)。もし表面に見慣れないカビの色が見えたらもちろん即時廃棄です。

これはあくまで「我が家の自主ルール」ですので、これで腹痛を起こしてもメーカーにクレームはつけません。

しかし、だからといってメーカーの「ルール違反」を受け入れるものでもありません。ましてや家庭内と同じ感覚で「視認で大丈夫そうだったから、期限切れだったけれど、料理に(加工に)使いました」をメーカーにやって頂きたくはありません。

家庭でも企業でも、需要と供給をできるだけ見定めて、「不安な」食材を摂らないように、また「大切な資源」を無駄にしないように気をつけたいものです。 

2007.1.28