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ちょっと真面目系
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看板に偽りあり!!
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先日、所用があり霞が関の官庁街に行きました。
裁判所角の案内看板の前に人だかりがあり、周辺の省庁の建物を指さしながら、「あっちだ」「こっちだ」と話し、間もなく日比谷公園の方へ歩いて行きました。私も久し振りだったので、土地勘がおぼろで、案内板を眺めながら自分の行くべき省を探しました。
で、そのとき不思議なことに気づいたのです。案内板上のその角は、大勢の人が触ったために、「現在地」の表示がかすれていますが、その「現在地」は農林水産省の角の位置に矢印があったのです。でも現実には、その案内地図は裁判所の角にあるのです。
恐らく農林水産省の角に置く予定だった地図が、なにかの手違いで裁判所角に置かれてしまったのでしょう。
私も建物をみてそれが何省か分かるほど詳しくはありませんが、農水省脇の「政府刊行物センター」には何度か足を運んでいましたので、その看板が本当なら、そこから刊行物センターの低い屋根が見える筈だということは分かりました。が、どこにもありません。
ずっと詳しければ、先ほど話していた人に「それは違っていますよ」と教えられたのですが、そもそも自分も地図を見て方向を決めようとしたぐらいで、そこまで自信はなかったのです。
もし、あの人達が秋田の、あるいは岡山の農業関係者で(別に新潟でも岩手でもよいのですが)、農水省に陳情にきたとしたら、かなり見当違いの方へ行ったことになります。
実はその農水省の守衛さんに伝えようと思ったのですが、入館するために手荷物検査をされるぐらいですから、何か言うと「カバンの中のその箱は何ですか?」と言われて愛妻弁当を披露することになったら、あるいは空の弁当箱を開けて見せることになったら困るので、言うのは止めておきました。これは霞が関の人にたのむのが一番です。
地下鉄の出口で言えばA1の、裁判所合同庁舎の農水省側の角の案内板です。どなたか正しい位置に移動していただけませんでしょうか?
ともあれ、何人かの人は迷ったかも知れませんが、もう一度どこかの守衛さんに聞いてでも、目的地には行けたと思います。場所が霞が関だけに、(権力闘争に明け暮れる永田町はたよりになりませんから、)日本が迷走しないように、せめて霞ヶ関の高級官僚の方がたにはしっかりした羅針盤を用意して頂きたい、と思ったものでした。
その後:
久し振りに霞ヶ関に出掛けたので、件の看板を見に行きました。
見事に修正してありました。もう、陳情のために上京した方々も迷う事はないでしょう。
この欄をご覧になった霞ヶ関の住人か、たまたま気づいた方の連絡で、「現在位置」の修正がなされていました。ありがとうございます。
霞ヶ関にも「すぐやる課」があるようです!
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