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久しぶりに試験を受けてきました。
コンピュータ関係の資格テストで上級システムアドミニストレータ(一般には上級シスアドと呼ばれています)という試験です。
昨年もチャレンジしたのですが、見事に失敗しました。
何も53歳にもなってコンピュータもないものだ、と思われるかも知れませんが、英語の項にも書きましたが、自己啓発とボケ防止には何かに挑戦していなければならないと思っているのです。
最近、度忘れが多く、時々記憶が怪しくなる場面があるのです。もっとも顕著なのは歌手やタレントの名前が出てこないことです。
会社でも昔(10年前)は新人にコンピュータの操作を教えていたのですが、今は若い人たちのキーボードやマウスの操作には負けてしまいます。別に競争しているわけではありませんが、自分のことぐらいは自分で片付けていなければ、つい「昔は俺も・・・」と言いたくなるので、せめて知識の更新だけはやっておきたいと思ったわけです。知識を増やすには、漫然と本を読むより、目的を持って集中的に勉強する方が効果的です。
会場では流石に同年輩のひとはぽつり、ぽつりと見かける程度で、若い世代が圧倒的に多い試験でした。内容は、操作のスピードを試すものではなく、情報処理を企業に生かすにはどうすれば良いかに重点を置いたものです。
コンピュータそのものの知識も必要ですが、その応用が中心です。三部構成で最後は小論文の作成ですが、2時間半で10枚の原稿用紙を埋めます。
前回はこの時、普通の鉛筆で書いて、終りの方では指がよれよれになり、それでなくても悪筆なのに、一層読めない文字の羅列になって、試験官は判読に苦労したのではないかと思います。
今回は息子の「ドクターグリップ」とか言う太目のシャープペンシルを借りて行ったので、少しましでした。午前10時から午後4時半頃までみっちりと試験を楽しんできましたが、心地よい疲労感で、晩酌がいつもよりすすみました。
そして、数ヶ月後に結果が来ました。運良く今回は合格でした。
インターネットで統計を見ると、合格者の平均年齢が36.5歳だったのです。
ですから、私は37歳と言っても良いと思うのですが、どうでしょう?
(ひょっとして最高齢者に近かったかも知れませんが)
使った参考書はかなりありますが、外せない3冊はこれです。
「上級シスアド合格への道」同友館
「情報化と経営 − 攻略ハンドブック」RIC
今度は息子か娘と、英語のTOEICに挑戦してみようかと思っていますが、また家族から「年寄りの冷や水」と言われるのにどう対抗するかが問題です。
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